「二度目のウエディングドレス」とは|結婚式の母の装いについて
「母がドレスを着るのは目立ちすぎではないか」そんな声を耳にすることがあります。
結婚式の主役は、新郎新婦です。だからこそ、母の装いについて迷う方も少なくありません。
私たちも、その気持ちはよく理解しています。
母は、長い時間をともに歩んできた人です。結婚式の日。そこに至るまでには、長い時間があります。子どもが生まれ、成長し、やがて結婚式の日を迎える。その時間の中で、ずっとそばにいた人がいます。
それが、母です。
「二度目のウエディングドレス」という考え方
私たちが提案している「二度目のウエディングドレス」とは、母が主役になるためのドレスではありません。
主役は、新郎新婦です。母は、その隣に立つ存在です。
だからこそ、控えめで、上品で、家族写真に美しく残る装いを。
母として迎える結婚式の日を、 静かな晴れの日として迎える。そんな装いの考え方です。
黒留袖も、ドレスも、大切な選択です。日本の結婚式では、長いあいだ母は黒留袖を着るものとされてきました。それは、日本の大切な文化です。
一方で、結婚式のかたちは少しずつ変わってきています。会場も、装いも、家族のあり方も、多様になりました。
その中で、黒留袖を選ぶ方もいれば、ドレスを選ぶ方もいます。どちらが正しいというものではありません。
結婚式は、それぞれの家族のかたちがあるからです。
これまでFANTADRESSでは、多くのお母さまの装いをお手伝いしてきました。
控えめに見守る装い。
家族写真に美しく残る装い。
自分らしさを大切にした装い。
そのどれもが、その家族にとって自然な選択でした。私たちはその実例を「晴れの日のFantastic Mothers」として記録しています。そこには、同じ答えはありません。あるのは、それぞれの家族の物語です。
私たちがつくりたいのは「母のドレス」ではありません。FANTADRESSがつくりたいのは、ドレスという商品ではなく母が安心して自分の装いを選べる文化です。それは、これまでのお母さまたちの物語から感じてきたことなのです。黒留袖も、ドレスも、どちらも尊重されること。その中で、「母にも晴れの日がある」という考え方が自然に受け入れられる社会。私たちは、そんな文化を少しずつ広がっていくことを願っています。
結婚式の主役は、新郎新婦です。けれど、その隣には長い時間をともに歩んできた人がいます。その日を迎えるまでの年月を思うとき、母にもまた、静かな晴れの日があります。
それが「二度目のウエディングドレス」という考え方です。
3000人以上のお母さまの晴れの日
FANTADRESSではこれまで3000名以上のお母さまのドレスアップをお手伝いしてきました。その中から200人のお母さまの装いと物語 をまとめたのが
「晴れの日のFANTASTIC mothers」です。同じ結婚式でも、同じ一日はひとつとしてありません。それぞれのお母さまがそれぞれの想いで迎えた一日があります。
また実際にご利用いただいたお母さまの声をアンケートとしてまとめたページやメッセージカードも公開しています。
▶お客様アンケート “Real Voices 2024 ”
▶お客様からのメッセージカード集
▶晴れの日のFANTASTIC mothers
